マッチングアプリ

マッチングアプリで結婚する人の割合は7.4%【急増してる】

マッチングアプリで結婚できるのかな?結婚した人の割合、結婚できる確率を知りたい。あと、結婚するまでの交際期間や馴れ初めについても教えて。

こんな悩みを解決します。

記事の内容

  • マッチングアプリで結婚した人の割合は7.4%
  • アプリで恋人を作るまでに会った人数は6.1人
  • アプリで結婚するまでの交際期間は6ヶ月〜2年

記事の信頼性

  • 23歳まで童貞→pairsで初彼女
  • 29歳で経験人数100人超、5股達成
  • マッチングアプリを6年利用

どうも、レンです。

今回、マッチングアプリで結婚する人の割合について書きます。

アプリで結婚する人は急増してます。

マッチングアプリで結婚した人の割合は7.4%

マッチングアプリで結婚した人の割合は、リクルートブライダル総研の婚活実態調査2019で分かります。

婚活実態調査2019の調査方法は下記の通りです。

調査方法:インターネットによるアンケート調査

対象者:全国の20〜49歳の男女50,000人

調査期間:2019年5月20日〜2019年5月27日

調査内容を要約します。

マッチングアプリで結婚した人の割合は7.4%

下表をご覧ください。

「婚活サービスを通じて結婚した人の割合」の表

婚活サービスを通じて結婚した人の割合

これは「婚活サービスを通じて結婚した人の割合」の表です。

2018年の「ネット系婚活サービス」は7.4%となってます。(赤線の部分)

つまり、2018年に結婚した人のうち、100人に7人がマッチングアプリで結婚したということです。

しかも伸び方がすごいです。2013年から2.0%→2.6%→3.4%→4.5%→5.0%→7.4%と急増してます。

2020年には10%を超えそうな勢いです。

婚活サービスで結婚した人の割合は39.4%

2018年に婚活サービス(結婚相談所、婚活パーティー、マッチングアプリ)で結婚した人の割合は39.4%です。

下表をご覧ください。

婚活サービスを通じて結婚した人の割合

婚活サービスを通じて結婚した人の割合

2000年は9.2%だったのに2018年は39.4%です。

つまり、100人に40人が婚活サービスで結婚したということです。

恋愛結婚ではなく、婚活で結婚する人が増えています。

数年後には50%になりそうです。2人に1人が婚活サービスで結婚する時代が来ます。

20代〜30代がマッチングアプリをよく使っている

婚活実態調査2019によれば、マッチングアプリをよく使ってるのは20代〜30代の若い世代とのことです。

独身者の中でマッチングアプリを利用してる人の割合

・20代男性:17.9%

・30代男性:15.0%

・20代女性:19.3%

・30代女性:19.6%

20代〜30代の世代は婚活パーティーや結婚相談所よりもマッチングアプリを利用しているようです。

40代女性の場合は、アプリではなく婚活パーティーを利用する人が多いようです。

マッチングアプリで恋人ができるまでに会った人数は6.1人

株式会社マクロミルが行った調査によると、マッチングアプリで結婚相手や恋人ができるまでに出会った人数は6.1人とのことです。

・全体平均:6.1人

・男性平均:5.9人

・女性平均:6.4人

※調査対象:全国20〜40歳のマッチングアプリの利用経験者1,000人

※調査期間:2018年4月11日〜12日

だいたい6人に出会えば恋人が作れるようです。

1ヶ月に2人と出会うとして、3ヶ月で恋人を作れます。

マッチングアプリで結婚するまでの期間は6ヶ月〜2年

マッチングアプリで結婚するまでの期間は6ヶ月〜2年程度です。

これは出会ってから入籍するまでの期間です。

根拠はマッチングアプリで結婚するまでの交際期間は?【最短で3ヶ月】をご覧ください。

結婚するまでに何人と会えばいい?

マッチングアプリ初心者の場合は、結婚するまでに10人と出会う想定にしておきましょう。

最初はプロフィールをうまく書いたり、メッセージのコツを掴むのに時間がかかるからです。

10人と出会えば自分にピッタリの結婚相手が見つかるはずです。

マッチングアプリの世間体は悪い?

昔はマッチングアプリの世間体が悪かったです。

「マッチングアプリ=出会い系=エッチ目的」と誤解してる人もいました。

でもスマホが普及するにつれて、アプリで出会うことが普通になってきてます。

これは先ほどのブライダル総研の調査を見ても明らかです。

「アプリは非モテの男女が使うもの」と考える人がいますが少数です。

マッチングアプリの世間体が悪い3つの理由【バレずに出会えるアプリも】
→マツコ・デラックスのテレビ番組でマッチングアプリの特集がありました。

マッチングアプリで結婚するときの馴れ初めは?

マッチングアプリで結婚するにしても馴れ初めで悩みますよね。

親や友達に「アプリで結婚したよ」と言ったときにどう反応されるか気になります。

結婚式で「お二人はマッチングアプリで出会われました」と紹介されるのもなんか気まずいですよね。

マッチングアプリは普及しているとはいえ、まだ偏見の目で見る人がいるのも事実です。

気になる方は嘘をつきましょう。スムーズな嘘は3つです。

「友人の紹介で出会った」

「共通の趣味で出会った」

「食事会で出会った」

マッチングアプリで出会ったことなんて、言わなければ誰にもバレません。

マッチングアプリの馴れ初めの伝え方3つ【結婚式でも使える】

結婚しやすいマッチングアプリ3選

最後に結婚しやすいマッチングアプリを紹介します。

Omiaiとゼクシィ縁結びです。

どちらも真剣度が高く、結婚目的の会員が多いです。

Omiaiは20代〜30代向け、ゼクシィ縁結びは30代〜40代向けです。

「マッチングアプリで1人で婚活するのが不安。婚活カウンセラーのサポートを受けたい」という方は、オンライン結婚相談所のスマリッジがいいです。サポートが丁寧だと評判です。

Omiaiは女性無料。ゼクシィ縁結びは男女比が1:1なので男性でも出会いやすいです。どちらかを選びましょう。

Omiai【女性無料】

Omiai

特徴
・累計会員数800万人 ※2022年3月時点
・美人、イケメン多い
・真剣度高い
・男性:4,800円/月(1ヶ月プラン)※AppleID・GooglePlay決済
・女性:無料

コメント
ハイスペックが多い印象(見た目、年収、学歴とか)。会員の真剣度が高い。結婚目的の人も多い。

ゼクシィ縁結び

ゼクシィ縁結び

特徴
・8割の会員が6ヶ月以内にカップル成立
・価値観の合う人を毎日4人紹介
・会員数110万人。男女比1:1
・男女ともに4,378円/月

コメント
ゼクシィブランドがあるため、女性有料なのに女性会員が多い。男性は出会いやすい。

スマリッジ【オンライン結婚相談所】

スマリッジ(オンライン結婚相談所)

特徴
・会員数52,000人
・30代〜40代中心。男女比55:45
・独身証明、収入証明、学歴証明が必須
・登録料6,000円と月会費9,000円のみ
・全額返金制度あり

まとめ:マッチングアプリで結婚する人は急増してる

マッチングアプリで結婚する人は急増してます。

10人に2〜3人がマッチングアプリで結婚する時代がもうすぐ来ます。

波に乗り遅れないようにしましょう。

今回は以上です。

恋人を作るならペアーズ、婚活するならゼクシィ縁結びがおすすめです。

恋人を作りたい20〜30代向けアプリ
【1位】ペアーズ詳細
・会員数1500万人。実績・人気No1
・毎月1万3千人以上に恋人ができてる
・コミュニティ数が日本一

【2位】Omiai詳細
・美人、イケメン率が高い
・真剣度高い。結婚目的も多い
・累計会員数800万人 ※2022年3月時点

【3位】イブイブ
・完全審査制。安全に出会える
・無料で恋愛サポーターに相談可
・顔が分かる写真のみ掲載可

結婚したい30〜40代向けアプリ
【1位】ゼクシィ縁結び詳細
・男女比1:1なので出会いやすい
・8割の会員が半年以内にカップル成立
・価値観の合う人を毎日4人紹介

【2位】youbride詳細
・会員190万人、実績20年以上
・過去5年間で10,708人が結婚
・結婚生活の価値観をプロフに書ける

【3位】マリッシュ詳細
・シンママ、シンパパ優遇
・シングル・バツイチが7割
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