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記事の内容
- マッチングアプリのメリットとデメリット
どうも、レンです。
今回、マッチングアプリのメリット・デメリットについて書きます。
マッチングアプリのデメリット8つ
最初はデメリットです。
プロフィールを盛る
マッチングアプリではプロフィールを盛る人がよくいます。
例を出します。
・年収が300万円なのに年収帯が「500万円〜700万円」
・実際は166cmなのに170cmと書く
・写真加工アプリで盛る（SNOW）
・太っているのに体型欄が「普通」
・片目、横顔、後ろ髪の写真（顔や体型を隠すため）
少しでもマッチングしやすくするために、みんな盛ろうとします。
実際、待ち合わせ場所で相手を見て幻滅することはよくあります。
メッセージが面倒
マッチングアプリはメッセージのやり取りが面倒です。
マッチング後の流れは以下の通り。
・挨拶
・メッセージを5〜10往復
・初デートに誘う
・場所と日程調整
・LINE交換
出会うまでにメッセージを何往復もしないといけません。
途中で面倒になります。
また、アプリでは複数の相手とやり取りします。
同じような質問を繰り返してると飽きてきます。
さらにメッセージが途中で途切れることもあります。
会話が噛み合わなかったり、盛り上がらないと既読スルーされてしまいます。
「メッセージめんどいな」と思って、マッチング後にすぐに会おうするとヤリモクと思われます。
なかなか面倒です。
知り合いにバレる
アプリは身バレすることがあります。
顔写真を載せているとバレやすいです。
知り合いにバレたら気まずくなります。
顔写真を悪用する
マッチングアプリには顔写真を悪用するユーザーがいます。
例を出します。
・出会い系のプロフィール写真として悪用する
・ネットの掲示板で写真を晒す
写真を悪用されても気づけないのが厄介なところです。
マッチングアプリで写真を悪用されるのが怖い！悪用されない方法5つ
業者
アプリには業者がいます。
例を出します。
・ネットワークビジネス業者（アムウェイ）
・偽投資家
・宗教勧誘
デート中にマルチ商法の勧誘を受けた人もいます。
業者には注意しましょう。
マッチングアプリの業者の特徴・見分け方12選【業者に聞いた】
ヤリモク男
マッチングアプリにはヤリモク男がいます。
女とエッチすることしか考えてない男、セフレを作りたいだけの男とか。
ボディタッチが多すぎる男、マッチング後にすぐにデートのアポを取ろうとする男には気をつけましょう。
マッチングアプリのヤリモクの見分け方23選【ヤリモクが解説】
マッチングアプリのヤリモク既婚者の特徴と見分け方8個【確実】
ブサイクは不利
マッチングアプリでは容姿がいい人が圧倒的に有利です。
美人やイケメンなら写真だけで多くのいいねをもらえます。
さらに「いいねが多い＝人気のある人」と思われるので、さらにいいねが集まります。
一方で容姿が悪い人は苦戦します。
プロフィールを丁寧に書いたり、写真を盛るなど工夫が必要になります。
簡単に出会えるが、簡単に縁が切れる
マッチングアプリは複数の相手と同時にやり取りをします。
5〜10人と同時にメッセージをするのは普通です。
大勢の相手とメッセージをするのでデートが簡単に実現します。
でも出会いやすい分、縁が切れるのも早い。
たとえば、初デートの印象が悪かったら2回目のデートのアポは取れません。
すぐに切られてしまいます。
じっくり関係を築いていきたい人にはアプリは向いてません。
マッチングアプリのメリット7つ
次はマッチングアプリを使うメリットです。
出会いの数を増やせる
マッチングアプリを使えば出会いの数を一気に増やせます。
同時並行でやり取りできるのでどんどんデートのアポを取れます。
月曜から金曜まで毎日デートすることだって可能です（実体験）。
「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」ではないですが、恋人を早く作れます。
コミュニティ機能で相性が分かる
マッチングアプリにはコミュニティ機能があります。
たとえば、「映画好き」「日本酒好き」「高身長女子好き」とか。
相性がよさそうな人と出会うことができます。
ちなみにpairs
のコミュニティの数は10万個で日本一です。
かなりマイナーな趣味のコミュニティもあります。
女性無料
マッチングアプリは女性無料が基本です。
無料で出会いを探せるので登録しておいて損はありません。
また、大半のアプリは女性比率のほうが低いです。
男が積極的にいいねしてきたり、メッセージを盛り上げてくれます。
受け身な女性にピッタリです。
ビデオ通話で容姿を確認できる
最近のマッチングアプリはビデオ通話機能がついてます。
ビデオ通話をすれば、会う前に容姿や相性を確認できます。
「待ち合わせ場所に行ったら写真と別人だった！」なんてことを防げます。
もし写真とかけ離れた人が来たら最悪です。
今までやり取りしてた時間がムダになります。
料金が安い
マッチングアプリは料金が安いです。
例えば、pairsは月額3,590円。
どれだけメッセージをやり取りしても、何十回デートしても3,590円です。
コスパよすぎです。
他の出会い方はどうでしょうか。費用をまとめました。
■出会いの費用
アプリ：月額3,590円（pairs） ※女性無料
合コン：1回5,000円（男）、1回2,000円（女）
相席屋：3,500円（1時間）
飲み会：4,000円
街コン：6,000円
婚活パーティー：6,000円
結婚相談所：15万円（入会金〜成婚料の合計）
オンライン結婚相談所：月額9,800円（pairsエンゲージ）
どれも高いですよね。
コスパよく恋人を作りたい方はマッチングアプリを使いましょう。
普段出会わない相手と出会える
マッチングアプリを使えば、普段出会えない人と出会えます。
看護師、経営者、CA、モデルとか。
プロフィール検索をすればすぐに見つけられます。
実際、地方局の女子アナと会ったことがあります。
ワンナイトを狙える
マッチングアプリによってはワンナイトを狙えます。
なお、pairsやwithのような真剣度の高いアプリでは、ワンナイトしないほうがいいです。
ヤリモクだと思われるとアプリで通報されます。
何回も通報されると強制退会になるので気をつけましょう。
まとめ
もしメリットのほうがデメリットを上回ってるようなら、アプリを使ってみてください。
アプリ選びに悩む方は下記の記事をどうぞ。
今回は以上です。
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