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記事の内容
- 同学歴同士が結婚するべき理由
どうも、レンです。
今回、同学歴の男と結婚するべき理由を書きます。
結婚相手に学歴を求めるべき？同学歴が1番うまくいく理由
アメリカの大学のシュウォルツ教授が面白い研究結果を出してます。
「同学歴の夫婦は離婚率の確率が低い。しかし、夫側が高学歴だと離婚する確率が3倍に上がる」というものです。
離婚率が3倍になるのはすごいですね。高学歴の男は魅力的ですが、離婚してしまっては意味がありません。同学歴同士で結婚したほうがいいです。
同学歴同士が結婚するべき理由
子育ての価値観が合う
同学歴だと子育ての価値観が合います。
結婚後は子育てに関する決め事が多いです。例を出します。
・幼稚園受験を受けさせるか
・公立か私立か
・大学まで進学させるか
・習い事（英会話、ピアノ、柔道）
・教育方針（勉強重視、スポーツ重視）
子供の教育についての決め事はたくさんあります。
もし学歴差があるとケンカになりやすいです。
男は自分が受けてきた教育を子供に受けさせたいと考えてます。
なぜなら自分の人生を肯定したいから。
がんばって難関大学を卒業したのに、高卒の嫁から「大学は行く意味がない」と言われたらカチンときます。幼稚園の頃から英会話を習っていたのに嫁から「英語なんて将来使わない」と言われたら反発します。
特にお互い頑固な性格だと最悪です。一歩も譲らないので決着が着きません。
逆に同学歴同士なら衝突は起きにくいです。同じような教育を受けてきたため、子育ての価値観が一致してます。
話が合う
同学歴だと話が合います。
たとえば、高学歴同士なら「景気指数が5ポイント上がったって。金融緩和のおかげかな」「うーん、財政政策が効いたんじゃない？」と深い会話ができます。気持ちよく意見交換できます。
学歴差がありすぎると厄介です。
「何で感情的になるの？もっとロジカルに考えたら？」「え、ロジカルって何？」と会話がよく止まります。毎回ストレスが溜まるはずです。
高学歴側が配慮して簡単な言葉を使えば、問題は起きにくいです。でも「そんな言葉も知らないなんてバカじゃないの？」と煽るようだとケンカにつながります。
他にも学歴が違うと行動パターンも変わります。
アニメを見たいのに高学歴側が家でニュース番組ばかり見たり。だんだんとストレスが溜まることは確実です。
同学歴なら同じレベルの会話になるのでスムーズです。
学歴コンプレックスがない
同学歴なら学歴コンプレックスによるケンカが起きません。
お互いに低学歴だったとしても仲良くやっていけます。
「大学なんてどこでもいいよね」「俺たちは低学歴だからな。ハハハ」と言い合うこともできるでしょう。
しかし、学歴差が大きいと低学歴側が不満を持ちやすいです。
「難しい言葉ばかり使いやがって。俺が低学歴だからバカにしてるんだろ」
「いちいち見下されてる気がする。私が低学歴だからかも。」
学歴コンプレックスは侮れません。
過剰に卑屈になったり、些細なことが原因で激しく反発されたりします。
同学歴なら学歴コンプレックスによるケンカは起きません。
女性側の親が納得する
同学歴だと女性側の親が納得しやすいです。
親は娘の結婚相手を心配してます。高学歴の男ならまともな職業についてることが多いし、安定した収入を期待できます。安心して嫁を送り出せます。
逆に男が中卒や高卒だと不安に感じます。高卒でも公務員や優良の企業に勤めてたら安心です。しかし、不安定な職業についてるなら結婚に反対します。フリーターとか派遣とか。
この場合は男の将来性をアピールしたり、転職する意欲が高いことを示す必要があります。かなり大変です。
同学歴なら親世代は納得しやすいです。
収入に違いがない
同学歴だと収入差がないことが多いです。
たとえば、お互いに日系の大手企業勤めで収入が同じだったり。
収入差が少ないと結婚生活が円滑になりやすいです。
もし、女性側が高学歴で高収入だとやっかいです。
男はプライドが高い生き物です。女性より優位に立ちたいと思ってます。
すでに年収1000万円を稼いでるのに、妻のほうが稼いでることを理由に副業を始めたりします（実話）。
男側が収入に引け目を感じて悩むかもしれません。
まとめ：結婚相手は同学歴を選んだほうがいい
結婚相手は同学歴の相手を選んだほうがいいです。
もし「学歴は絶対に譲れない。高学歴と結婚したい」という方は下記の記事をご覧ください。
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