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記事の内容
- マッチングアプリで起きた悲惨な事件9選
- その他の事件(ぼったくりバー)
- マッチングアプリで事件に巻き込まれない方法
記事の信頼性
- 23歳まで童貞→pairsで初彼女
- 29歳で経験人数100人超、5股達成
- マッチングアプリを6年利用
どうも、レンです。
今回、マッチングアプリで起きた悲惨な事件(トラブル)をまとめます。

※本記事は残酷な表現を含みます。閲覧にご注意ください。
【悲惨】マッチングアプリで起きたヤバい事件・トラブル9選
大阪民泊バラバラ殺人事件【2018年】
「大阪民泊バラバラ殺人事件」とは、米国籍のバイラクタル・エフゲニー(26歳男)が兵庫県の近藤早紀さん(27歳女性)を殺害した事件です。
2人はTinderで知り合い、Instagramで連絡を取っていました。
Instagramで下記のやり取りをした後、女性は大阪市の民泊用マンションに向かいました。
男:「いつ会える?」
女:「今は会えない」
男:「では行く」
女:「それは無理。私が行く」
マンションに入った後、犯行が行われました。
男は女性の首を絞めて窒息死させた後、遺体をバラバラに切断して山に遺棄しました。
頭部は民泊施設に遺棄したようです。
男はTinderで10人近くの女性とやり取りしてました。

マッチングアプリですぐ会おうとする男の心理と対処法【男目線】
Tinderは米国発のアプリということもあり、運営会社の監視がゆるいです。
以前は年齢確認なしでアプリを使えました。(現在は年齢確認の際に証明書の提出が必須となってます)
Tinderにはやばい男、ヤリモク、業者が多いです。
利用には気をつけましょう。
参考:産経WEST
茨城女子大生殺人事件【2018年】
「茨城女子大生殺人事件」とは、パパ活目的の女子大生が男に殺害された事件です。
流れは以下の通り。
女性と男は家で性行為をした後、一緒に車に乗りました。
パパ活の金額で折り合いがつかなかったため、女性は車から降ろされました。
女性は男のアパートに戻って抗議しました。
「(男の)写真をSNSで拡散する」と騒いだところ、男が怒って殺害しました。
2人は海外のマッチングアプリで出会ったようです。
マッチングアプリ名は明らかになってません。
パパ活はやらないほうがいいです。
性行為中に男が隠し撮りしていることがあります。
「金は払わない。文句があるなら動画をネットで晒すぞ」と言われたら泣き寝入りするしかありません。
わいせつ動画販売事件【2021年】
「わいせつ動画販売事件」とは、無職の山下量平(34歳男)が女性200人のエロ動画を販売した事件です。
手口は次の通り。
男はパパ活専用マッチングアプリで女性をLINEに誘導。
アダルト動画撮影を打診し、見返りとして報酬を渡すことを約束。
女性には「顔は映りません。報酬は半分渡します」と説明しました。
しかし、実際はモザイクをかけずに動画を配信し報酬も渡しませんでした。
そして200人以上の女性のエロ動画を撮りました。
動画はFC2コンテンツマーケット(動画サイト)で販売。
3,500万円の収入を得ました。
メッセージが丁寧だったので騙された女性が多かったようです。

マッチングアプリでLINE交換は危険!安全な交換方法と断り方
男はお金が欲しい女性を簡単に見つけられるため、パパ活アプリを使ったのでしょう。
パパ活専用のマッチングアプリはいろいろあります。
ペイターズ、パディ67、PJ、シュガーダディ、ラブアンとか。
利用には注意しましょう。
参考:東京新聞
三菱UFJ元行員準強制性交事件【2019年】
「三菱UFJ元行員準強制性交事件」とは、三菱UFJ銀行の千秋凉祐(28歳男)が30代女性に性的暴行を行った事件です。
流れは次の通り。
マッチングアプリで知り合った2人は東京の銀座の居酒屋で飲んでました。
途中で男がお酒に睡眠薬を入れました。
男は意識が朦朧とした女性を自宅に連れ込んで犯行に及びました。
また、同様の手口で20代女性と食事中に薬を混ぜて意識を朦朧とさせ、ホテルで性的暴行を加えたようです。

睡眠薬とはいかなくても、酒を飲ませまくってホテルに持ち帰る男はよくいます。
お酒に弱い方は初デートでディナーは避けましょう。
「商社マンにすごい煽られて飲まされて、ホテルに連れ込まれそうになりました(ガールズちゃんねる)」
参考:朝日新聞
IT企業代表強制性交未遂事件
「IT企業代表強制性交未遂事件」とは、IT企業社長の苅部功一(37歳男)が20代女性に性的暴行を加えようとした事件です。
2人はマッチングアプリで出会いました。
苅部は女性を自宅に連れ込んで犯行に及びました。お互い初対面でした。
1ヶ月間で10人の女性を部屋に連れ込んでいたようです。

婚活サイト635万円詐取事件(ロマンス詐欺事件)【2019年】
「婚活サイト635万円詐取事件」とは、34歳男が40代女性から635万円を騙し取った事件です。
2人は婚活サイトで出会いました。
男は結婚意欲があるように見せかけて交際をスタートしました。
そして「学校に行くための学費が欲しい」と嘘の理由を言い、女性から635万円を受け取りました。
男に結婚意欲は全くありませんでした。
借金返済のために婚活サイトに登録したのです。
※「ロマンス詐欺」とは恋人のように振る舞い、相手から金を騙し取る詐欺のこと。
婚活サイト105万円詐欺事件【2021年】
無職の54歳男が知人の50歳女性から金を騙し取った事件です。
婚活サイトで2人は知り合いました。
男は「コロナで事務所の資金繰りに困ってる」と嘘をついて、金を要求しました。
婚活サイト600万円詐取事件【2019年】
無職の56歳女性が70歳の無職男性から600万円を騙し取った事件です。
2人は婚活サイトで知り合いました。
男は「手術代や治療費が必要」と嘘をついて騙しました。
現金を30回近く口座に振り込ませました。被害総額は600万円です。
リクルート社員性的暴行事件【2018年】
「リクルート社員性的暴行事件」とは、リクルートマーケティングパートナーズの28歳男性が女性に睡眠薬を飲ませて性的暴行を行った事件です。
リクルートマーケティングパートナーズはゼクシィを発行してる会社です。
2人は婚活サイトで知り合ったようです。
※男はゼクシィとは無関係の部署で働いていました。
その他のマッチングアプリの事件
マッチングアプリではニュースとして取り上げられていない軽微な事件も起きてます。
ぼったくりバー
ぼったくりバーとは、飲食代と称して法外な料金を払わせるバーのことです。
マッチングアプリでのぼったくりバーの手口は次の通り。
- メッセージで女が飲みに誘ってくる
- 女が「知り合いの店で飲みたい」と強く提案する
- 女が値段の書いてない酒を何杯も飲む
- 従業員が伝票を見せる(料金は5万円〜30万円と様々)
- 女が「現金もクレジットカードも持ってない」と伝える
- 男が支払う
- 女が音信不通になる
ぼったくりバーに誘ってくる女の特徴は次の通り。
- マッチング直後にデートに誘ってくる
- プロフィールに「飲みたい」と書いてる
- 女が「知り合いの店 or 行きたい店で飲みたい」と強く提案する
- 写真が可愛い(実際は加工してるだけ)
マッチングアプリでぼったくりバーの被害に遭わないための対処法はこちら。
- 女が指定する店に行かない
- 必要最小限のお金だけ持っていく
下記はTwitterの投稿です。
・後輩がマッチングアプリで会った女にぼったくりバーに連れていかれて6万払わされた話聞いて腹抱えて笑ってる。
・池袋の某ぼったくりバー、皆さん大体14,5万の被害が多いみたいですね…。
まとめると
Tinderで女性から飲みに誘われる
↓
女性の行きたいと言ってるバーに行く
↓
一応変なバーかもしれないので僕は値段の書いてるものを2杯だけ飲む
↓
その女性は値段の書いてないカクテルを何杯も何杯もおかわりして飲む
↓
流石に怪しいので「大丈夫?そんな飲んで」と僕が女性に聞く— ストロング社会人 (@naitei_onsha) September 24, 2019
一般的に、マッチングアプリでは女はすぐに会いたがらないものです。
女は警戒心が強いです。ヤリモクや業者を恐れてます。
すぐにデートに誘ってくる女は怪しいです。
美人局
マッチングアプリには美人局も潜んでます。
詳細は下記をどうぞ。
マッチングアプリで事件に巻き込まれない方法
マッチングアプリで安全に出会うにはいくつかコツがあります。
プロフィールでやばいやつを見分ける
プロフィールでやばい奴を見分けましょう。
やばい奴のプロフィールの特徴はこの通り。
- 写真が美人(イケメンすぎる)
- 「夢」「自由」「不労所得」などの言葉を使ってる
写真が美人すぎる女は注意しましょう。
ネット上の画像をそのまま盗用してます。
「不労所得」「自由」などの言葉を使ってたら業者の可能性が高いです。
すぐに会おうとする
すぐに会おうとしてきたり、すぐにLINE交換しようとする人は要注意です。
ヤリモクや業者の可能性が高いです。
彼らは短期間に大勢の女と会うためにすぐにデートに誘ってきます。
マッチングアプリですぐ会おうとする男の心理と対処法【男目線】
なぜ男はすぐLINE交換したがるの?理由と対処法【男の本音】
初デートはカフェにする
初デートはカフェにしましょう。
これはヤリモク被害を防ぐためです。
ディナーだと酒を飲むことになります。
ホテルに連れて行かれやすいです。
また、カラオケ、ドライブも危険です。
密室なので乱暴されても助けを呼べません。
安全なマッチングアプリを使う
事件に巻き込まれないためには安全なマッチングアプリを使いましょう。
恋人を作りたい20代〜30代はOmiaiがいいです。
結婚したい30代〜40代はゼクシィ縁結びがいいです。
どちらのアプリも安全です。
運営会社が24時間365日監視してるし、本人確認をしっかり行ってます。
上場企業が運営してるのも安心できるポイントです。
真剣度が高い会員が多いのでデートが実現しやすいです。

Omiai
Omiai
特徴
・累計会員数800万人 ※2022年3月時点
・美人、イケメン多い
・真剣度高い
・男性:4,800円/月(1ヶ月プラン)※AppleID・GooglePlay決済
・女性:無料
コメント
ハイスペックが多い印象(見た目、年収、学歴とか)。会員の真剣度が高い。結婚目的の人も多い。
ゼクシィ縁結び
ゼクシィ縁結び
特徴
・8割の会員が6ヶ月以内にカップル成立
・価値観の合う人を毎日4人紹介
・会員数110万人。男女比1:1
・男女ともに4,378円/月
コメント
ゼクシィブランドがあるため、女性有料なのに女性会員が多い。男性は出会いやすい。
まとめ
マッチングアプリでは殺人事件や婚活詐欺などの事件が過去に起きてます。
気をつけましょう。
Tinderのようなすぐ会えるアプリは危険性が高いです。
Omiaiやゼクシィ縁結びなら安全に出会えます。
今回は以上です。