こんな悩みを解決します。
記事の内容
- マッチングアプリで会う約束を断る方法
- 会う前に断るときの注意点
どうも、レンです。
会う約束をした跡で「やっぱり会いたくない」「会いたくなくなった」って思うことがありますよね。
メッセージしてて違和感を感じたりとか。
あと、他に同時進行してる人とうまくいってるときもデートを断りたいですよね。
今回、マッチングアプリ(婚活アプリ)で会う前の断り方について書きます。
男を傷つけずに断りたい方は必読です。
マッチングアプリで会う約束を断る方法4つ
会う前にデートを断る方法は4つあります。
- 嘘の理由を伝える
- 正直に理由を伝える
- ドタキャン
- 音信不通
順に説明します。
嘘の理由を伝える
1番いいのは嘘をつくことです。
例を出します。
「すみません!祖母がぎっくり腰になって、来週土曜はお見舞いに行くことになりました」
「すみません。会社の飲み会が急遽入ってしまいました。断りたかったのですが断りきれず...。」
「すみません。急に仕事が忙しくなってしまって...。仕事が落ち着くまで待っていただけないでしょうか?」
飲み会や仕事、祖父母が病気になったことなどを理由にするとスムーズです。
男は納得します。
次に「分かりました!では○日はどうでしょうか?」とリスケしてくるはずです。
あとはフェードアウトかブロックすればOKです。
私は「祖母がぎっくり腰になって見舞いに行くことになった」という理由で、初デートを断られたことがあります。
実際に起こりうることだし、デートをキャンセルする理由としては十分です。
「祖父母を思いやるいい女」という印象も与えられます。
1番いい断り方だなと思います。
マッチングアプリでフェードアウトされた・したい!上手なやり方は?
正直に理由を伝える
正直に理由を伝えるのは避けたほうがいいです。
悪い例を出します。
「メッセージをする中で価値観や相性が合わないと感じました」
「同時進行してる人とお付き合いすることになりました」
「他に同時進行してる方がいます。彼に絞ってやり取りしたいです」
このように正直に言うと男はムカッときます。
「ふざけんなよ。忙しい中予定を空けてたのに」
「せっかく店を探して予約までしたのに。何考えてんの?」
と罵声を浴びせてくるかもしれません。
傷つきたくないなら正直に伝えないほうがいいです。
世の中は心の広い男ばかりではありません。
「相性が合わなかったですか...。分かりました!」
「他の方とお付き合いすることになったんですね。おめでとうございます」
このような返信は期待しないようにしましょう。
ドタキャン
ドタキャンは避けましょう。
デート前日に「体調不良になりました」「仕事の予定が入りました」と断ったりするのはNGです。
体調不良は断る理由として最強です。
体調不良の女に「いえ、無理してでも来てください」と言う男はいません。
確実に断れます。
しかし、相手の時間を奪います。
マナーとしてドタキャンはやめておきましょう。
音信不通
1番よくないのが音信不通にすることです。
男の恨みを100%買います。
ネットで顔写真を晒されるかもしれません。
(実際、Twitterで「#ペアーズ要注意人物」というハッシュタグで顔写真を晒される人がけっこういます)
アプリ上で通報されるリスクもあります。
人としても終わってます。良識のある人間ではありません。
断りの連絡を入れない限り、相手は予定を空けたままです。
もしデートの約束がなかったら、他の予定を入れたはずです。
友達と遊びに行くとか。
音信不通のままデート当日を迎えると、確実に相手の迷惑になります。
断りの連絡をすることは億劫かもしれません。
しかし、テンプレでもいいので一言だけ断りを入れておきましょう。
マッチングアプリで会う前に断るときの注意点
すぐに断る
断ると決めたらすぐに断りましょう。
早いほど納得してくれます。
逆にギリギリまで断らないと問題が起きます。
相手はデートに向けて美容院に行って髪を切ったり、服を買ったりするかもしれません。
デートの予定を入れていたがために、飲み会を断っていたかもしれません。
恨みを買わないためにも早めに断ったほうがいいです。
マッチングアプリで会う前に断るのは全然OK
会う前にデートを断るのは全然ありです。
無理に会おうとしなくて大丈夫です。
メッセージ中に「なんか合わないな」と感じたら、実際に会っても同じ印象を持ちます。
会話が盛り上がることはありません。
そうなるとお互いに不幸です。時間も金も失います。
相手にムダな時間を使わせないためにも断ったほうがいいです。
まとめ
デートの約束をしたものの「やっぱり会いたくない」「会いたくなくなった」となることはよくあります。
早めに断りの連絡を入れましょう。
今回は以上です。